子どもたちと大きな絵を作りました。
2014年08月16日
6月8日(日)にアレン・ネルソン奨学金のパンフレットに載せるための絵を作りました。
当日の参加者は、こども19名、大学生4名、大人18名でした。
こどもたちとアートの活動をされてきた川上まきさんをお招きして、ワークショップを行いました。
初めに、アレンさんの生い立ちを話しながら、アレンさんがベトナム戦争に行ったこと、そして沖縄の人たちとつながっていったことをこどもたちに伝えました。
それからアレン・ネルソン基金について説明し、作品づくりがスタートしました。
ワークショップでは、3m×3mの大きな地球が描かれた紙に、こどもたちが好きな色のペンキを足の裏に塗って、歌に合わせて歩きました。

次は、絵の具をつけたビー玉を箱の中で思いのままに転がし、作品を作りました。(「ビー玉ころころ」)
単純だけど楽しくて続けてしまうこのワークショップに、こどもも大人も我を忘れて熱中しました。
最後に画用紙に好きな絵を描いて、その作品を部屋いっぱいに飾りました。
こどもたちからは、「ビー玉が楽しかった。」「絵を描くのが楽しかった。」と感想が聞かれました。
ワークショップをリードしてくれたまきさんは、「絵はみんなの気持ちが表れます。今日はみんなのたくさんの笑顔が絵に表れています。きっと、ベトナムのこどもたちにもこの笑顔が届くと思います。」と語ってくれました。

たくさんのこどもたち、それからサポートしてくれるおとなたちが集まり、とてもステキな一日になりました。
これからも1年に1度は、こどもたちのワークショップをやれたらいいなと思っています。
6月18日の琉球新報にもこの時の様子が載りました。

報告:宜野座 由子
当日の参加者は、こども19名、大学生4名、大人18名でした。
こどもたちとアートの活動をされてきた川上まきさんをお招きして、ワークショップを行いました。
初めに、アレンさんの生い立ちを話しながら、アレンさんがベトナム戦争に行ったこと、そして沖縄の人たちとつながっていったことをこどもたちに伝えました。
それからアレン・ネルソン基金について説明し、作品づくりがスタートしました。
ワークショップでは、3m×3mの大きな地球が描かれた紙に、こどもたちが好きな色のペンキを足の裏に塗って、歌に合わせて歩きました。
次は、絵の具をつけたビー玉を箱の中で思いのままに転がし、作品を作りました。(「ビー玉ころころ」)
単純だけど楽しくて続けてしまうこのワークショップに、こどもも大人も我を忘れて熱中しました。
最後に画用紙に好きな絵を描いて、その作品を部屋いっぱいに飾りました。
こどもたちからは、「ビー玉が楽しかった。」「絵を描くのが楽しかった。」と感想が聞かれました。
ワークショップをリードしてくれたまきさんは、「絵はみんなの気持ちが表れます。今日はみんなのたくさんの笑顔が絵に表れています。きっと、ベトナムのこどもたちにもこの笑顔が届くと思います。」と語ってくれました。
たくさんのこどもたち、それからサポートしてくれるおとなたちが集まり、とてもステキな一日になりました。
これからも1年に1度は、こどもたちのワークショップをやれたらいいなと思っています。
6月18日の琉球新報にもこの時の様子が載りました。

報告:宜野座 由子
Posted by eiko2009 at 18:51│Comments(0)
│アレン・ネルソン奨学金